弊社ではAEDという、持病や事故等で心臓が正常に拍動できなくなり心停止状態になった方の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器を社内に設置しております。
心停止状態になった場合、1分間に10%ずつ救命率が下がると言われております。
119番通報から救急車が到着するまでの時間が全国平均で8.6分に対し、その間に何もしない場合の生存率は20%以下にまで下がっていることになり、心臓が止まった人がそのまま死に至るか蘇生するかは、病院に運ばれる前の処置で決まります。
弊社近辺で突然、心停止状態となった方に対してAEDを使用する必要がありましたら、AEDの訓練を受けている弊社社員が心肺蘇生を行うために参りますので、弊社事務所までご遠慮なくお声がけください。